やはり先週末は彼岸花は殆ど咲いていなかったようで、ならばと天気に恵まれた28日に、W6で再度訪れてみました。
バイクの駐車場から日和田山と神社下の岩場が見えています。
ニャンコのW6は2004年式。
赤いW6にタンデムで来場したご夫婦が。そちらは2007年式だそうです。
駐輪場でちょっとW6談義を(笑)
ニャンコは一人でタンデム重量(爆)!
バイクは駐輪代100円。入園料が大人300円
パンフをもらえます
駐車場への入り口に、ただいま三分咲きの表示がありました。場所によってですが三分どころか一分だろうって所と、まあ五分咲きを超えてるかなという区画も。
で、当然五分咲きの区画が混雑してます(笑)
けっこう暑くなって来たので、屋台でカキ氷を。
シロップかけ放題って書いてありましたが、調子に乗っていっぱいかけると氷がどんどん融けてしまうんですね。ほどほどに(笑)
因みにこれはイチゴではなくスイカ味です (^_^)v
今年はまだ来週がいいのかなと思いましたが、来週末はまた台風の影響がありそうで、やっぱり今日が正解だったかと自分に言い聞かせたニャンコでした。
10年前、2009年の満開の時にたまたま当たった、初めての巾着田はこんな感じでした。
この時もバイクで行ったのですが、それがこのバイクです。
HIDEKIさんからいただいた、もらった? いや、引き取った? かな(笑)
ん十年前の国産アメリカンバイク(って変な呼び方?)。
KAWASAKIのEN400…HIDEKIさんによると2型らしい。
ニャンコをリターンライダーにした罪深いバイクでした(笑)
さて、巾着田から299号線で秩父に向かい腹ごしらえをしようと出発。
W6快調。ギヤを落とさず1500~2000rpmで流して行き、カーブの立ち上がりや、登り坂で軽くアクセルを開けると等間隔爆発のパラレルツイン独特の心地よい響きが♪
これが良くてW6にしたニャンコ (^_^)v
秩父で以前セローで行った蕎麦屋さんは平日なのに大繁盛。やっぱり美味しいんですね。ちょっと待たされそうなので今回はちがうお店に。
銀行マンから蕎麦打ちに目覚めた?ご主人が一人でこじんまりと(ってか忙しそうに)調理場に立っているお店でした。
かなりこだわりがありそうな…
もともと秩父市のお蕎麦屋さんって各店ごとのこだわりが(個性かな?)つよいと思います。以前は某ラーメン店より食べるのに緊張するお店もありました(笑)
せいろをいただきました。
出汁はコクがあるけど尖っておらず、おそらく誰もが馴染みやすい味でした。
蕎麦はちょっと緑がかってコシがありました。甘い後味の蕎麦です。
帰り際、ご主人が「バイクですか」と声をかけてくれました。気付いてくれるとちょっと嬉しい?
こちらもお店の前に武甲山が聳えています
あとは温泉でも入って帰りますかって事で、下吉田という川向こうにある「星音の湯」に行って見ました。
さすが平日なので駐車場も余裕です♪
入浴代も1割ほど平日は安いし!
きれいな施設です。休む場所もあるし、食べる場所も。
露天に内湯。洗い場もそこそこ数があるし、ロッカーも大きめ。
入浴料が高目かなと思ったら、タオルとバスタオルに加え館内着もセットされてました。ぶらっと立ち寄ってもゆっくり過ごせる温泉施設なんですね。
肝心のお湯はぬるっとしたアルカリ泉でした(^_^)v
長瀞、寄居、小川、鳩山、川島を抜けて下道で帰りました。
W6は下道が似合うかも(笑)