さいたまです (追記あり)

今日のBS NHKのとうちゃこは秋田県2日目、東成瀬村でした。

先日ニャンコが走った広域農道を火野正平氏が自転車で頑張って走ってましたが、平鹿のリンゴ畑にニャンコと同じように感心していましたね(^^♪

 

で、今回はリンゴでも稲庭うどんでもなく、お米の雑談を少々。

2種類のブランド米(精白済)です

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サキホコレは昨年ブランド化したばかりの新銘柄。

まだ作付量が少ないので昨年産のお米はほんのわずかのお試し分が県内に配られたようです。

その希少なお米の御裾分けを二合ほど頂戴しました。(あ、言ってよかったのかな?)まぁ、モニターという事で(笑)

で、いつものあきたこまちと比べてみましたが‥シロートの眼にはちっともわからん(+o+)

このあきたこまち米も一等米でかつ味も優れた契約農家さんのもので、炊きあがりは透き通るような甘味が楽しめるお米です。

で、見た目ではわからないこのサキホコレは果たしてどんなものなのでしょう。じつはこれを分けてくださったご当人さんも、あまり違いが判らなかったと(笑)

そうですよね。主食としてのお米はしばらく食べ続けてこそ違いが判って来ますもんね。

そうでなければ外食なんて出来なくなりますし('◇')ゞ

見分けに自信のあるお方

この違いって何かお気付きになります?

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見た目でわかったら教えていただけたら有難いです。

 

で、食べてもやっぱり違いがわからなかったら悲しいかも‥(T_T)

 

 

  追記

あ~、あきらかに違いました

簡単に言ってしまえばササニシキコシヒカリのような違いを感じました。

アキタコマチは炊き上がった米自体の主張が口に含んだ瞬間から伝わります。

サキホコレは米の一粒一粒を感じながら噛んで行くと程よい甘さが広がっていくという感じかな。

上手く言えないけど、サキホコレは素朴な味のおかずの邪魔をせずに食事全体を味わえる感じ。

アキタコマチは米自体が最初の一口で美味しすぎて、お米主体の食事になる感じ。

極端な話、カレーや丼物、鮨飯にはサキホコレが向いていそうです。

この辺は炊き方と個人の好みによって違うんでしょうけど(笑)

ただ、ニャンコ的には時々食べてるササニシキよりサキホコレの方が口に合いました('◇')ゞ

来年の秋田生活からはアキタコマチとサキホコレの二本立てで食事を楽しめるようになりそうです(@^^)/~~~

 以上 個人的感想でした