実測とメーター表示がかなり違う事(すんげ~甘い)。
クラッチレバーを握った抵抗感覚。
オイル窓から見たらオイルがけっこう黒い事。
さてと、オイルは交換すればまぁ良しとして、先ずはクラッチのワイヤーをチェックしてみます。
レバー側は簡単に外れますが、その先はフロントスプロケットカバーの中に隠れています。なのでカバーを外しました。
あぁ、速度センサーパルス取り出しはスプロケナットを兼用してるんでした。
この速度センサーユニットまでは簡単に外せます…が。
まあとにかくワイヤーをレリーズからも解放し、フリーにして動きをチェックです。
ワイヤーを動かしてみた感じでは何の引っ掛かりも渋さもありません。
なのでワイヤーに専用グリスを吹き込んではシコシコと動かしましたがかなりスムーズになりました。
上の写真のクラッチワイヤーホルダーの取付ボルトはゆるみ止めが塗られているようで、あえて外さない方が良さそうでした。
ま、クラッチレバーの動きもそこそこスムーズになったのでそれは良しとしました。
で、表示速度の件ですが‥
スプロケットをノーマルの15Tから16Tに換えようかな‥なんて、まるでHIDEKIさんがのりうつった様な考えが(笑)
気が付いたらしっかり16Tのフロントスプロケットを買って来てしまってました(^^;)
ところがどっこい!
速度センサーユニットは難なく外せても、肝心のスプロケのロックナットが鬼締めされてるのなんの‥(>_<)
27mmのディープソケットを使うのですが長いスピンナーハンドルでナットをナメかける程力を加えてももびくともしないし。
そこまで締め付けなくてもいいだろうに。
とりあえずオイル交換と一緒にバイク屋さんでナット外しにトライしてもらおうかな。
でも明日から検査入院だし、退院後は寒いとか‥
で、すぐに年末年始のお休みかな。全くこの年の瀬になって何をやってるんだか‥(^^;)
自分でも呆れてます…