W6の電源取り出しは済んだので、今度はちょっとめんどくさい?Dioの電源取り出しをスッキリさせることに(*^^)v
何がめんどくさいって、それは各カバーを外さなくてはならない事です。
フロントカバーとハンドルカバー前はいつも通りですが、今回はこれに加えシートとトランクBox、そしてフロントタイヤの後ろのボディカバーの泥除けでした。
この泥除け(四車で言うとフェンダーガードカバーかな?)がけっこう無理くり歪めながらでないと外れなくて(笑)
これをはずすとフレームを覆っているステップとアンダーカバーの空間に電源コードを通せます(*^^)v
さて、ヒューズBoxのAccがら引き出した電源はアース線と一緒にフロントカバー内でギボシ端子でハンドルカバーのミラー取柄受け穴を通して引き入れた、電源取出し線と接続しました。
そして、バッテリー+端子から直接(ヒューズ入れて)電源を取り出します。
こいつは分解・点検時を考えてギボシ端子を入れフレームのダウンチューブに沿わせ
エンジン部に引き出しました。ました(*^^)v
(お~、FI だ!)
ここであれこれ考えましたが、後々を考えてた結果、単純にギボシのメスでトランク内に引き出しておくことに決定。
水抜き穴をちょいと広げて‥(笑)
さて、取り出したACC電源は‥
防水型シガーライターソケット(+USB)に。
尚、電圧表示付きのシガーソケットUSB電源は、各電源取出し時の確認用に使ってます(*^^)v
以前はハンドルカバーとの隙間からただのシガーライターソケットを取り出して、ドリンクホルダー内に転がしていて、そこで機器との電源接続をしていたので、せっかくの飲み物置き場?が死んでいました(T_T)
ナビは右の取付バーにクリップON
バッテリー充電もシート下から簡単接続。ってか、わざわざフロントカバー外してられないですもんね。
でも、そろそろバッテリーの寿命が近いかも。そしたらやっぱりまたカバー開けないと‥(^^;)
開け閉めする度のバキボキ音が心臓に悪いと思うニャンコGでした(笑)