リレー交換(*^^)v

早朝から快晴です。

それにしてもずいぶん日が長くなりましたね(#^.^#)

早起きして雨樋の漏れ穴塞いで、洗濯物をベランダに干し、さあCDのフラッシャーリレーを交換してみます。

Aで購入の中華品、990円なり(笑)

もちろん6V・8W用です。

問題は74年製のCDのどこにリレーが付いてるかでした。

サイドカバーを取りシートを外します。

レギュレーターの上の方のナットが怪しい(笑)

バッテリー外して臓物のような配線を引き出して覗いて見ます

あの光ってるのがリレーらしいです。

先ほどのナットを外し、リレーの底に付いてるコードを引っ張ってクニクニと動かしてたら横になって出てきました。思ったより本体大きくてこの穴はギリギリです。

写真忘れましたが上部にボルトが付いたゴムのカップにはまって付いてます。

これを抜き出して‥

配線部

う~ん、誰か強引に開けている。で、配線ははんだ付け(+o+)

リレーの場所といい、はんだ付けの処理といい、これは交換修理は全く考慮されてない設計なんでしょうか(>_<)

平型コネクターで簡単に交換できると思い込んでたニャンGでした。

仕方ないのでコード剥いて新しいリレーにビス止め。

そしたらコードの内線表面が腐食しかけて半田が乗らないし(T_T)

いずれコネクターに換えるとして、このままではちょっと不安。

テープで保護しました。

そして径も二回りほど細いので隙間スポンジを巻いてから、ゴムのカップホルダーに押し込んで、取付ネジが上手く穴から出せるか心配しましたが、案に相違してすぽっと頭が出ました。こりゃここですぐナットで止めないとって事で、写真撮ってる場合ではありませんでした。

リレー本体が短くなったので指で上手い具合に中から押せたようです。

あ、もちろん配線しながら何度もウインカーの点滅は確認しましたよ。

どれくらいの耐久性があるのかはわかりませんが、取り付けた状況では動きは正常です。

さて、お昼食べて試運転かな(^^♪

せっかくの快晴ですから