前回の森吉山行での頂上写真。
あの看板は何? という問い合わせのメールがあったりして('◇')ゞ
たしかに6月に登った時にはそんなの無かったし。
そしたらタイミングよくKenchanさんから情報が届きました。
地元有志のボランティアのひとつだったんですね(*^^)v
せっかくの志です。壊されたりしないようにと願います。
あ、秋田県民に愛されてる山だから、そんな心配は無用かな(笑)
さて、前日下調べをして、日増しに濁りが取れて来た秋田港北端部。
早速道具を持ち、釣具屋で餌を購入。様子見なので300円だけ。それにクーラーBox用の氷を100円で買ってGO!
釣場前にほぼ直付け(*^^)v
相変らず他の釣り人はクロダイ狙いと青物狙いのルアーマンだけ。
キスの投げ釣りをする人はいません。
ま、買っても安いですし、特別に美味しいという訳でも無い魚なんでしょうね、秋田では(^^;)
開いて天ぷらにすればそこそこ美味しいのですが、キスだけ食べるという訳にはいかないので他の食材も‥と面倒ですね。
結局良く焼き枯らして大根おろしを添えて食べるか、ひと手間掛けるなら開いて一夜干しにするのが一番でしょうかね(^^ゞ
多少横風がありますが、暑すぎず釣りには最適な日でした。
因みに、港内や防波堤からの投げ釣りには振出の3.6m20号負荷のお手頃価格カーボンロッド(一応Dブランドですが)を使ってます。それにS社の旧式投げ用リールにPE1.0号+力糸(3+5号)。錘はL型天秤20号で仕掛けは敢えて2本針。
この組み合わせは堤防からテトラ上への移動も楽だし、だいたい4色までは出るので飛距離的にも充分かと(*^_^*)
砂浜だともっと大型のリールにPE0.6号、錘は25~27号でロッドが並継4m前後なので、はっきり言って高齢者は疲れます。
楽に楽しく釣りたいニャンコGです(^^ゞ
2色以内はフグ多数。(ハリスが噛み切られます)
3色以内はキスもかかりますがその前にチャリコ(真鯛の幼魚)が喰ってしまいます。
これは放流しないといけないので手間がかかって仕方ない(T_T)
4色のライン間だとほぼシロギスでした。
で、各投入毎に空振り無し。何かしら釣れて来ます(*^^)v
喰いが良いので仕掛けを引く速度もやや早目。遅いとメゴチや外道に喰いつかれました(笑)
ただ、4色内でキスが掛って、それを毎回巻き上げて来るのはけっこう大変です。
2本針仕掛けに餌が300円。ニャンコG的にはこれが十分楽しめる限界かも(笑)
なにはともあれ塩焼きに姿を変え、年金生活者の栄養となっていただきました(^o^)/
シロギスは何といってもアタリが楽しい釣魚です。
渓流のFFとは全く異なる世界かな(@^^)/~~~