右眼レンズ装着

昨日、白内障のOPを受けました

けっこう不安な心持で受けたのですが、ニャンGの前に少し(そこそこ?)年配の女性が3人同じ施術を受けて出て来た様相を見ると、特に辛そうな様子では無かったのでちょっと安心(^^ゞ

子供の頃の集団予防接種の順番待ちの心境を思い出しました

子供の頃は注射恐怖症で、ビビるは泣くは順番が来ると列の後ろに並び直すという根性無しでした

ある時から注射(穿刺)にほとんど痛みを感じない体質だという事に気付き、今は何のためらいも無く注射や採血を受けてます

気付いたのは高校に入った頃かな('◇')ゞ

でも、今回は目玉にメスを入れる‥( ;∀;)

正直ビビります

点眼麻酔をたっぷり使われて、アイドレープから露出してる右眼に消毒液をジャバジャバと‥(そう感じただけでしょうけど)

後は真ん中の光点を見てるように言われ、眼をいじくられる感覚が続くと突然見えていた光が消えてしまって

レンズ用意というDr.の声の後、むにょっと何か押し込まれる感覚があってすぐ、突然また光の点が見えました

ついに右眼が人工レンズになっちゃった( ;∀;)

そんな感じでいると、Dr.の「はい、終了です」の声

思ったより痛みも無かったし、ああ良かったと思っていたら

いきなりバリバリと貼り付けていたアイドレープをはがされて、思わず「イテテ!」と声が出たニャンGに

「ああ、最後のこれが手術で一番痛いかも」

だって (^^;)

で、抗菌薬や軟膏を点され眼帯を貼り付けられて帰宅

片目では距離感が掴めずに文字書きやカード暗証番号などのタッチパネルも上手く押せない‥

目が不自由って事は大変なんだなと改めて思いました

で、本日は眼帯がはすされて(またバリバリと絆創膏を‥)恐る恐る右眼で見ると、濁りというか霞は全くありません(*^^)v

焦点はどこらへんで落ち着くのかわかりませんが、室内は良く見えてます♬

瞬きをすると多少の違和感はありますが、そりゃ異物を入れちゃったんですもんね

いずれ慣れるのかな

目薬は3種類に増えて日に4回、各点眼間隔を5分空けるようにと(結構めんどくさい)

それが約1か月間

そして術後1週間は保護メガネをかけておく事がお約束

保護メガネは左眼のOP後にも使うので購入はまぁ仕方ないかな

DIY作業に使えるかな(笑)

以上、思ったよりは辛くない白内障手術報告でした(^o^)/

(あくまでも個人の感想です)