先日HIDEKIさんからホムセンに来てるとメールが届きました
最近は郊外に単独店舗ではなく他の業種と一緒に店舗を開くケースが多いですね
先のコメントにも書きましたが、そのせいかどうかわかりませんが、昔のホムセンはあらゆる項目の売り場というか商品が並んでいたのですが、どうもありきたりの商品しか棚に見当たらなくなって来たような気がします
楽しいバッタ物が無くなりましたね(笑)
工具もあんなものやこんなものがあったという発見の楽しみ(本人にとって宝探し?)も失われたかも(衝動買いの楽しみも)
なので最近はホントに必要が無いとホムセンには行きません
ディープなパーツはネット上で手に入るのですが、応用利用したい時にはやはり現品を実際に見ないとね(^^;)
で、ここで購入したという事では無いでしょうが、HIDEKIさんからラジオの話と画像が‥
SONYブランドなんですね
聞かなくなりましたよね、トランジスタラジオ
このトランジスタと言うのは、その昔トランジスタ半導体を使って持ち歩ける小型のラジオの総称で使われて来ました(そういえば日本初のトランジスタラジオはSONY製でしたね)
ひところICラジオなんて名前の製品も発売されてましたが、昭和世代にとってちっちゃいラジオは全て「トランジスタラジオ」なんです(笑)
ニャンGが中学の頃は親父のお下がりのトランジスタラジオ‥そして高校の頃かな、ラジオにカセットテープレコーダが一体化された初期のラジカセが広がり出したっけ
買ってもらったのは東芝製、もちろん初期はモノラルです
深夜放送はセイヤング派でした
その後ラジカセが大きく進化(サイズも大きく?)して、音質やら付随機能やらで満貫色に
ひとつの若者文化が出来上がりましたね
とは別に、車の免許を取得してバイトで旧い2tトラックを運転するようになり、運転中に聴くのはカーラジオ
もちろんAMオンリーでスピーカーから聞こえる音声はカーステレオの付いた乗用車のそれとはまるで違います(笑)
良く言えば人の声が聞き取りやすい周波数帯域を中心に鳴らすスピーカーですから(^^;)
でも交通情報やらニュース、そして平日帯番組を聴きながら仕事をする事が生活のリズムのようになって来て、時間は時計を見なくても分かるように(笑)
ニャンGは大沢悠里氏の感性がとても好きでいつもTBSラジオを聴いてました
夕方会社に帰る道すがら、小沢昭一的こころとか若山源蔵氏の声が流れていた頃がちょっと懐かしいです
そんなニャンGが最近釣りや山歩き用(クマ避け?)に久々買ったラジオは中華製
充電式(良し悪しですけどね)の3バンド受信型
USBとMSDcardスロット付き
一応鳴ります(笑)
PCなどをいじくってたり、バイク整備なんかの最中はやっぱりラジオですよね
ただ、庭で使うと音が駄々洩れなのでポケットに入ってイヤホンで聞けるサイズを選定しました
クマ避けはスピーカーを鳴らすので、最低限の音量も必要(人が外で会話をしてる位の音量)
そのバランスでこれを選択
で、電波が入らない山の中のためにMSDcardでmp3音声も聞ける事
あとは壊れなければ良いのですが‥
日中AM放送を聴いても、あの懐かしい大沢裕理氏の声が流れていない事が寂しいニャンGです
( ;∀;)