小学生だったか、中学生になってからだったか‥
おそらく小学生だったと思うけど。
父に冬のボーナスが出て、家族で小坂町から秋田市に出かけた事がありました。
その頃にしてみれば家族の一大イベントです。
ワクワクしながら朝早く小坂鉄道の気動車に乗り、国鉄大館駅で鶏めし弁当なんか買って列車(もちろん客車です)に乗り換えて秋田市に。当時、小坂から3時間くらいはかかったかも。
外は雪景色で真っ白。客車の窓は暖房で曇ってるのでしょっちゅう手で窓を拭ってました。これが冷たくて(*_*)
秋田市に叔母一家が住んでいて、(その時に会ったかどうか覚えてませんが)そこの従兄に秋田市でプラモデルをたくさん売ってる模型店を教えてもらったのは記憶にあります。
大町の、現在警察署の旭川をはさんで一本西向こうの通りにあった模型店でした。もし、その頃から野村教材さんがあったならおそらくそこです。
両親は木内(いちおう秋田市のデパート)とかで買い物だったと思う。
でも、何を買ったかは全く覚えていません。少年ニャンコにとって秋田市で模型を買えるなんて人生の一大イベントであるにもかかわらず。
その後にもっと心に焼き付くサプライズが起きたからです(なんだそりゃ)
夕食だったかな‥
川反のお店のお座敷で食事をしましたが、突然舞妓さんだか芸子さんだかがご挨拶のお顔見せに。今でもある第一会館の民謡、踊りのお座敷巡り営業みたいなものでしょうか。
そんなお姉さんがニャンコの隣に来たもんだからもう舞い上がってしまった少年ニャンコ。
その日、そのきれいなお姉さんの記憶以外はすっ飛んでしまいました。
事実その後の行動はどうやって小坂に帰ったかすら全く覚えていませんから(笑)
CMで、きれいなおねえさんは好きですか? ってのがあったけど、そんなもん大好きに決まってるじゃないですか \(^o^)/
少年の憧れはいつだってきれいなおねえさんです!
メ~テル~!!
ってか(笑)