新米のきりたんぽがスーパーに並びだしました。
日持ちのしない生(?)が美味しいんですよね(^^♪
このところ涼しい夜が続いてるので、新米たんぽの鍋がそそります(笑)
鶏は本場なら比内地鶏なんですが、入荷量が少なくてスーパーではなかなか手に入りません(ってか、インフルやら大雨やらの被害もあったらしいです)。なので婆鶏で代用(^^ゞ
これ、ダシは出るけど硬くて噛むのがたいへんなんですが、柔らかい鶏肉があまり好きではないニャンコGには合ってるかも(笑)
セリも三関のセリは無くて、仙台セリで代用。舞茸とささがきごぼうでワンセットに。
出しスープはもちろん比内鶏スープ。あえてなみなみにはせずに作ってみました(ったって、ただ具材を順番に入れて煮るだけですが)
それにしてもこの組み合わせは絶妙で、このどれを外しても、またほかの具材で代用してもダメですね、ニャンコG的には(^^;)
セリも美味しくてどんどん追加で一束があっという間。ゴボウは食感と汁の絶妙な組み合わせが。キノコはやっぱり舞茸でなくては。
そしてその出汁を吸ったキリタンポがまた(#^.^#)
焼き上がりのままの品と真空パック品では味も食感も全く別物です。
秋田銘菓の金萬と同じで、パック物は単なる保存食ではと思える位違いますね(笑)
(註 : あくまでも個人の感想です)
あ~、めがったなぁ(@^^)/~~~
追記
ちなみに出汁は福寿の比内地鶏つゆに少しだけ安藤醸造のしろだしを加え日本酒を少々で整えています。
そして残ったたんぽは翌日焼きたんぽにするのですが、これにも福寿のみそたんぽのタレを使っています。
焼きたんぽもんめ~(#^.^#)